18/12/12 水曜 CFD(原油)の取引結果
昨夜はCFDのトレードをしたので、その取引結果を報告します。
取引結果
18/12/13 01:12 新規売り 52.44円
18/12/13 01:58 決済買い 52.21円
利確 23pips
昨日は0時30分に原油の経済指標が発表される予定だったので、それまでエントリーせず。様子見。
結果を見てからトレードに参入。午前1時頃に売りサインが出たのでショートでエントリ。その後、時間切れになったので、1時58に決済し、利確となりました。
為替や株と違って、原油は見るべき指標が少ないから、ファンダメンタルズ分析が楽ですね。
ビットコインは半減期こそありますが、常に同じ量が供給されるので、経済指標って要らないのでしょうね。
経済指標が多いとファンダメンタルズ分析が面倒になりますが、まったく無いとどこに向かっているのかわからないので、ちょっと予測が難しいですね。
ビットコインはいずれ供給量が減るので、将来的には価値が上がると思います。
原油は、どうなんでしょうね?20年ぐらい前から、あと20年で無くなると言われていますが、まったく無くなる気配がない。
当面の間、原油でトレードできそうですね。
【テクニカル分析の手法】移動平均線とボリンジャーバンドを組み合わせたトレードの手法を解説
本日は移動平均線とボリンジャーバンドを使用したスイングトレードの手法を解説したいと思います。
この手法のポイントはトレンドフォロー。今のトレンドに乗る形でエントリーをすることになるので、逆張りを狙う方との相性は悪いです。
堅実に利益を稼ぎたいという方向けの手法となります。
使用する指標は移動平均線(200)とボリンジャーバンド(20、±2)。
チャートは4時間足のビットコインのチャートを使用しています。
トレードルールですが、上昇トレンド中は買いのみ。下降トレンド中は売りのみ、それぞれエントリーします。
上昇トレンドが発生している最中に、ローソク足が+2σを超えたら買いでエントリー。
下降トレンドが発生している最中に、ローソク足が-2σを超えたら売りでエントリー。
損切りのポイントは、ボリンジャーバンドの中央線にローソク足が接触したら、です。
トレンドの波に乗り、含み益が出たら、各自のタイミングで利確します。
実際にトレードをすると次のようなチャートになります。
こちらはビットコインの4時間足のチャートです。2018年12月12日水曜日17時頃に撮影しました。
チャートを見ると、移動平均線よりも下にボリンジャーバンドの中央のラインがあるので、下降トレンドであることがわかります。
このような状況下では、売りでしかエントリーはしません。
実際にエントリーをするタイミングですが、ローソク足が-2σを超えた部分、ちょうど赤丸を囲った場所です。
ここで新規売りエントリーを入れ、その後の下降トレンドに乗ることができれば、このチャートであればだいたい5万円以上の値動き分の利益が獲れますね。
相場に逆らわず、流れに乗ってエントリーをする手法となります。ですので、トレンドが転換するような場面や、レンジ相場では避けた方が良いですね。
それではまたね。
18/12/11 火曜 CFD(原油)のトレード結果
こんばんわ。
本日はCFDの原油のトレードをしたので、その取引結果を報告します。
18/12/11 23:08 51.95 新規買い
18/12/11 23:19 52.07 決済売り
利確 12pips
うん、良い感じですね。
ただボラティリティの大きい原油でトレードをしているのですから、もっと利益は欲しかったかも。
まあ、欲をかくのは良くないですね。ほどほどに稼ぐのが一番です。
本日のチャートは全体的に上昇相場。
トレンドの波に乗る形で、23時頃にロングでエントリー。時間が来たのでその後に決済。利確となりました。
本日は時間切れだから決済をしたのであり、もっと時間があれば様子見していたでしょうね。
時間ルールを優先するべきか、それとも利確ルールを優先するべきか、悩ましい問題です。
ただ私の場合、時間ギレになったら問答無用で決済をするというトレードルールを強いているので、両者がぶつかったら時間を優先するのですけどね。
とりあえず、今日も稼げて良かった、といったところでしょうか。
それは、また明日。