ビットコインに投資したフリーランスのブログ

ビットコインFXはじめました。チャートや取引の記録などを公開する予定です。

【テクニカル分析】移動平均線を使用したトレンドフォローの手法を解説

今回はテクニカル分析の手法の一つを解説します。

 

使用する指標は移動平均線が三本。各設定値は5、21、75、です。時間足は15分です。

 

この手法の特徴はシンプルなこと。難易度が低いやり方なので、初心者の方にも付き合いやすいです。

 

ただ確実にエントリーできる時までひたすら待つことになる手法なので、スキャルピングで一気に稼ぎたいという人向けではないです。

 

どちらかといえば、じっくりと確実に稼ぎたい人向けの手法ですね。

 

この手法のルールですが、

三本とも上向きならロングのみ。

三本とも下向きならショートのみ。

 

一本でも逆方向を向いていたら、トレードはしません。

 

エントリーのタイミングは、ローソク足が短期線を超えたら、になります。

 

チャートにすると、以下のような感じになりますね。

 

f:id:millionsale1000:20181211184810p:plain

 

ピンクの〇で囲っている部分よりショートのトレンドとなります。

 

その後、ちょうど赤丸で囲っている部分が、ショートを実際に入れるタイミングになりますね。

あとは利益が出たら利確、相場が反転して損失が出そうになったら損切りをします。

 

ポイントは、3本の移動平均線が同じ方向になるまでひたすら待つことですね。